相模原で過払い金を請求するには
過払い金とは消費者金融・カード会社等から借入をした場合に支払うべき利息以上の金利を払ったものをいいます。
なぜこのようなことが起こるかというと利息制限法と出資法という2つの法律がある為です。
利息制限法も出資法も金利の上限が定められていますが、それぞれの上限が異なることによります。
出資法の上限は29.2%となっており利息制限法の金利より高く定められていますが、長らく消費者金融やキャッシング会社は25%から29%とグレーゾーン金利で貸し付けをしてきました。
そのため今まで支払ってきた利息を利息制限法の上限金利で再計算すると利息制限法の上限を超過しますので、超過分が元本返済に充てられ減額されます。
取引の期間が長ければ長いほど元本が少なくなり多額の利息を支払っている可能性があります。
消費者金融、カード会社等から5から7年以上借入をしてきた方は過払い金が発生している可能性があり、すでに完済している場合でも最後に取引をされた時から10年以内でしたら返還請求をすることができます。
相模原周辺で相談先を探されているのであれば町田総合法律事務所へ相談してみてはいかがでしょうか。
直接行くのは抵抗があるという方は電話での相談やメールでの問い合わせも受け付けてくれます。
過払い金返還請求については相談無料、初期費用0円で対応してくれます。
個人では太刀打ちできない相手業者もプロの法律家が相手となれば話は別です。
一人で悩まずに一度問い合わせしてみてはいかがでしょうか。